【建築士が回答】外壁塗装で失敗しないためのQ&A集

カテゴリー:

劣化・症状系

Q
雨漏りと外壁塗装の関係は?
A
結論:塗装だけでは完全に止まらない場合もあります。
理由:原因が構造や防水層にある可能性があるためです。
プロ視点:雨漏りは「原因特定」が最優先で、塗装はあくまで予防・補助です。
Q
カビや苔は塗装で防げる?
A
結論:ある程度は防げます。
理由:防カビ・防藻機能のある塗料があるためです。
プロ視点:立地環境(湿気・日当たり)による影響も大きいため、塗料選びが重要です。
Q
コーキングの劣化はなぜ起こる?
A
結論:紫外線と経年劣化です。
理由:ゴム状の素材が硬化・収縮するためです。
プロ視点:外壁よりも先に劣化するため、塗装と同時に打ち替えが基本です。
Q
塗膜の剥がれは放置しても大丈夫?
A
結論:放置はおすすめできません。
理由:防水機能が失われるためです。
プロ視点:下地まで劣化が進む前に補修することで工事費用も抑えられます。
Q
クラックの種類と危険度の違いは?
A
結論:幅や深さで危険度が異なります。
理由:構造に影響するものと表面だけのものがあるためです。
プロ視点:0.3mm以上は要注意とされ、専門的な補修が必要になるケースが多いです。
Q
外壁のひび割れはすぐ直すべき?
A
結論:基本的には早めの対応が必要です。
理由:水の侵入経路になるためです。
プロ視点:構造クラックかヘアクラックかで対応が変わるため、見極めが重要です。
Q
チョーキング現象とは何ですか?
A
結論:外壁を触ると白い粉が付く劣化現象です。
理由:紫外線で塗膜が分解されるためです。
プロ視点:防水性能が落ちているサインなので、塗り替えの目安になります。